いろは接骨院
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腰痛

腰痛

2021/01/222023/06/06

みなさんこんにちは😄

 

みなさんの中には

【腰痛】で悩まれている方

多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

実際、当院にも

「朝、起きた時腰が痛い」

「夕方になると段々腰が痛くなる」

「子供を抱っこしていて腰が痛い」

などと言って来院される方がいます。

 

 

先に結論から言ってしまうと

実は【腰痛】と言われているものの

その原因が特定できる腰痛というものは

15〜20%程度しかありません。

 

 

逆に原因が特定できない腰痛が

80〜85%もあるのです。

 

 

 

整形外科等に行き、レントゲンを撮って

医師に「骨に異常はありませんね。」

と言われたことありませんか?

 

 

こう言われている人は圧倒的に多いです。

だけど腰痛がある。

これが先ほどお伝えした

【原因が特定できない腰痛】なのです。

 

 

今回は

原因が特定できる腰痛・できない腰痛とはどんなものがあるのか

そしてその対処法について説明していきます。

 

 

 

原因が特定できる腰痛

 

原因が特定できる腰痛は

 

腰椎圧迫骨折

脊柱管狭窄症

腰椎椎間板ヘルニア

坐骨神経痛

など

 

と言ったものです。

 

みなさんの中にもすでになってしまっている人もいらっしゃるかもしれませんし、1度は耳にしたことがあることがあると思います。

 

これらが原因がわかる理由として

レントゲンやMRIといった画像診断をした際に

その病変が写るからです。

そのため先ほどあげたような病名を診断することができます。

 

上記のものは接骨院や鍼灸院等でも診ることができますが

痛みや症状がひどい場合は手術が必要になることもあるため

整形外科で定期的に診てもらった方が良いと思います。

 

 

原因が特定できない腰痛

 

原因が特定できない腰痛は

 

筋・筋膜性腰痛

椎間板性腰痛

椎間関節性腰痛

仙腸関節性腰痛

など

 

と言ったものです。

上記のものでは画像診断ではわかりずらく

原因部分がはっきりしないため、原因がわからないままになってしまいます。

 

しかし、画像診断でわからないというだけで

痛みの原因をはっきりさせてあげることができます。

 

 

 

筋・筋膜性腰痛

筋・筋膜性腰痛の人は

筋肉の使いすぎによって起きるいわば筋肉に痛みが出てしまう

分かりやすく言うと“筋肉痛”といった状態で

酷使した場所に炎症が起きた状態です。

運送業など肉体労働が多い人などによく見られます。

 

 

椎間板性腰痛

背骨の椎骨と椎骨の間にある「椎間板」に問題がある状態で

前かがみになったときに椎間板が圧迫されて痛みが出ます。

背筋が弱い人や猫背の人、デスクワークの人に多く見られます。

 

 

椎間関節性腰痛

洗濯物を干す、赤ちゃんを抱っこする、棚の上の荷物を取るなど

反り気味の姿勢を取ったときに痛みが出ます。

背骨の後ろ側にある椎間関節がぶつかることが原因として挙げられます。

腹筋が弱いために反り腰になっている人に起きやすく、女性に多く見られます。

 

 

仙腸関節性腰痛

仙腸関節性腰痛は以前書かせていただいた

いわゆる「ギックリ腰」です。

 

ギックリ腰の他にもうひとつ原因を挙げるとすると

産後のお母様にもよく見られます。

 

 

 

ここまで読んでいただいた方ありがとうございます。

みなさんはどの腰痛に当てはまりましたでしょうか?

 

 

ここからは対処法についてご紹介します。

 

まず最初に腰痛改善には2つ大切なことがあります。

それはストレッチと筋トレです。

 

ストレッチを行うことで筋肉をほぐれ柔軟性が増えますし

筋肉を鍛えて強くすることで弱い部分が強化されます。

 

ストレッチと筋トレをバランスよくやることで

腰痛を少しでも早く改善することができます。

 

 

太ももの前面のストレッチ

 

①どこかしっかりと掴まれるところに掴まります。

②立った状態で、かかとをお尻に近づけるようにして膝を曲げます。

③そのまま20〜30秒キープ。

その後もう片方の足も同様に行ってください。

 

 

 

 

立ってやるのが辛い場合、危ない場合は寝てやるやり方もあります。

①仰向けで寝た状態で片方の膝を曲げます。

②そのまま20〜30秒キープ。

仰向けに寝るのが辛い人は画像のように後ろに手をつき

伸びているのを感じるだけでも効果があります。

 

 

 

 

太ももの後面のストレッチ

 

①仰向けで寝た状態で片方の足のつま先にタオルをかけます。

②その後あがるところまで足をあげなるべく膝を伸ばしてください。

③そのまま20〜30秒キープ。

同様に反対の足も行ってください。

 

 

 

 

どちらも無理のない範囲で行うようにしてくださいね!

 

 

今回はストレッチのみをあげましたが

また後日筋トレについてあげさせていただきます!

 

 

当院では腰痛の方に対して

どこが原因かはっきりとさせてから

必要な施術を行います。

 

 

どこに行っても改善しないという方

一度来院してみてください。

 

当院は土日祝日も営業しておりますので

土日しか休みがない方でも来院しやすくなっております。

 

皆様のご来院お待ちしております!

 

 

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住所: 栃木県宇都宮市西川田南1-8-5
電話番号 : 090-8772-9123


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