【急な痛み、もしかして肉離れ?】原因・症状・対処法をわかりやすく解説
2025/06/092025/06/09
運動中に「ブチッ」とした感覚とともに走れなくなった…。
そのような経験がある方は、肉離れを起こしていた可能性があります。
スポーツだけでなく、日常生活でも起こりうる肉離れ。
この記事では、肉離れの基本から、予防・対処法までを専門的な視点で、わかりやすくご紹介します。
肉離れとは?
「肉離れ」とは、筋肉の一部が急激に引き伸ばされた結果、筋繊維が損傷・断裂するケガのことです。
特に太ももやふくらはぎなど、強く収縮しやすい部位に起こりやすいです。
医学的には「筋挫傷」「筋損傷」とも呼ばれ、軽症から重症まで幅があります。
どんなときに起きやすい?
✅よくあるシチュエーション
ダッシュ・ジャンプなどの急な動き
準備運動不足のまま運動開始
疲労や筋肉の柔軟性の低下
急に止まったり方向転換するスポーツ(サッカー・バスケ・マラソンなど)
特に、気温が低い時期や体調不良の日には、筋肉の伸び縮みがうまくいかず、肉離れのリスクが高まります。
肉離れの主な症状
「ブチッ」「ビリッ」とした感覚
急激な痛みで歩行困難
腫れ・内出血・押すと痛い(圧痛)
痛みのある部分がへこんでいる(陥凹)ことも
軽度の肉離れでは痛みはあっても歩けることがありますが、重度になると筋肉が断裂し歩行困難・松葉杖が必要なケースもあります。
応急処置のポイント【RICE処置】
肉離れを起こした直後は「RICE処置」が基本です。
Rest(安静):無理に動かさない
Ice(冷却):15〜20分冷やす(1日数回)
Compression(圧迫):テーピングや包帯で軽く圧迫
Elevation(挙上):患部を心臓より高く上げる
これにより出血や腫れを抑え、回復を早めることができます。
※決して「揉む」「伸ばす」「温める」ことはしないでください!
治療と回復の目安
肉離れの回復期間は程度によって異なります。
重症度筋肉の状態回復目安
軽度(1度)微細な損傷約1〜2週間
中等度(2度)部分断裂約3〜6週間
重度(3度)完全断裂1ヶ月〜数ヶ月(手術の可能性あり)
医療機関では超音波やMRIで損傷度合いを確認できます。痛みが強い、腫れがひどい場合は早めに受診しましょう。
再発を防ぐ!肉離れ予防法
運動前後のストレッチ(特に太もも・ふくらはぎ)
十分なウォームアップとクールダウン
筋力と柔軟性のバランス強化
疲れているときは無理をしない
水分・栄養をしっかり補給
特に再発リスクが高いのが「完治前の復帰」。
痛みがひいても、筋肉の修復は完了していないことがあるので、トレーナーや施術者と相談しながら復帰を進めましょう。
当院では肉離れの程度にもよりますが、試合・大会に合わせた調整を行なっていきます。
適切な対処と予防で「再発しない体」へ
肉離れは一度起こすとクセになりやすいケガですが、
適切な処置・リハビリ・予防によって、再発を防ぐことができます。
✅「痛みをがまんして動かす」のはNG!
✅「すぐ冷やす・休む・診てもらう」が回復のカギ!
✅ 普段のケアと意識で、肉離れを未然に防ぎましょう。
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いろは接骨院
〒
321-0155
住所:
栃木県宇都宮市西川田南1-8-5
電話番号 :
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【完全予約制】
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