いろは接骨院

胸郭出口症候群

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胸郭出口症候群

胸郭出口症候群

2024/08/122024/09/05

胸郭出口症候群とは

いろは接骨院

胸郭出口症候群とは、胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん、TOS: Thoracic Outlet Syndrome)は、首や肩の周辺で神経や血管が圧迫されることで、さまざまな症状を引き起こす疾患です。胸郭出口とは、鎖骨と第1肋骨の間の狭い空間のことで、ここを通る神経(腕神経叢)や血管(鎖骨下動脈、鎖骨下静脈)が圧迫されることによって症状が発生します。なで肩の女性や重いものをよく持つ仕事、腕をよく使う方に多く見られる症状です。他にも姿勢不良や睡眠不足、ストレスが重なると症状が出たりすることもあります。

胸郭出口症候群の症状

胸郭出口症候群の主な症状は腕や手のしびれや痛み、首や肩の痛み、手に力が入りにくい、血行障害などが挙げられます。

腕や手の痺れは特に小指側に強く現れることが多く、肩甲骨周辺や首の付け根に痛みが生じることがあります。

また電車の吊革などを掴まっていると手がだんだんと力が入りにくくなってきたり、痺れが強くなったり、手指の血行不良などの症状が見られるのが特徴的です。

 

 

胸郭出口症候群の原因

胸郭出口症候群の原因には、筋肉の緊張、姿勢不良なども挙げられますが、解剖学的に胸郭出口症候群になりやすい方もいます。頸肋という第7頸椎に付随する肋骨の異常やなで肩などが見られる方は高確率で胸郭出口症候群が出てしまいます。

 

 

胸郭出口症候群のタイプ別

胸郭出口症候群は3タイプに分類することができます。
・首のところで絞めつけられる斜角筋症候群
・鎖骨の下で圧迫される肋鎖症候群
・胸の筋肉で締め付けられる小胸筋症候群

3タイプに分かれますが、いずれも姿勢不良、腕の使い過ぎ、正しい呼吸ができていないなどが原因で症状が出てきてしまいます。

また、圧迫されている場所が違うというだけで症状はほとんど変わりません。

 

 

いろは接骨院の施術方法

いろは接骨院では、胸郭出口症候群を根本から解消する施術を行います。

一般的に、胸郭出口症候群へのアプローチは整形外科なら経過観察、一般的な整骨院なら局所にマッサージや電気で終わってしまいますがそれではなかなか症状が改善されません。

まずは検査でどのタイプの胸郭出口症候群かを突き止め、その上で施術をしていきます。

胸郭出口症候群は必ず身体のどこかに歪みがあるためその場所の施術も必要不可欠です。

胸郭出口症候群の原因は、実際に症状が出ている腕や指や胸郭に問題があると思われています。

そのためいろは接骨院では、患部だけを診るのではなく、全身を診ていくアプローチを行います。

 

 

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いろは接骨院
321-0155
住所: 栃木県宇都宮市西川田南1-8-5
電話番号 : 090-8772-9123


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