いろは接骨院

腸脛靭帯炎

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腸脛靭帯炎

腸脛靭帯炎

2024/06/302024/09/06

腸脛靭帯炎とは

腸脛靭帯炎は、腸脛靭帯が炎症を起こす状態で、ランニングをする人によく見られる症状の一つです。腸脛靭帯は、骨盤から大腿骨の外側を通り、脛骨の外側に付着する厚い結合組織です。膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨と擦れ炎症を起こし、痛みが発生します。ランナー以外にもバスケットボール、サッカー、水泳、サイクリングなどでも起こります。
 

 

腸脛靭帯炎の症状

腸脛靭帯炎の主な症状は膝の外側に痛みが生じる、膝の外側に腫れや圧痛がある、膝を曲げ伸ばしの際に痛みが強まる、運動中・運動後に痛みが増す、階段の上り下りで痛む、長時間の運動で痛みが悪化するといった症状が見られます。

 

 

腸脛靭帯炎の原因

長時間のランニングやトレーニングが主な原因です。それ以外にも筋肉の柔軟性不足、筋肉量不足、太ももの筋力バランスの不均衡、休養不足、フォームが悪い、硬い路面でのトレーニング、不適切な靴の使用、O脚やX脚などの脚のアライメント異常など様々な要因が考えられられます。

 

 

いろは接骨院での腸脛靭帯炎へのアプローチ方法

当院では「神経整体」を用いて硬くなってしまっている筋肉を緩め、バランスが変わってしまってい体幹をバランスよくし、体をしっかり動かせるように施術していきます。

また患者様には炎症が治まるまで運動は控えていただき、ご自身でストレッチなどで筋肉の柔軟性を高めていただくようにしております。痛みが落ち着き運動を再開した際には運動後はアイシングをしてもらい炎症を起こさないようにしていきます。

 

 

症状が長引く場合や重度の場合は、医師の診察を受け、専門的な治療を受けることが重要です。また、再発防止のために適切なウォームアップやクールダウン、筋力トレーニングを行うことが推奨されます。

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いろは接骨院
321-0155
住所: 栃木県宇都宮市西川田南1-8-5
電話番号 : 090-8772-9123


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