夏の疲れが出る“秋バテ”とは?体のだるさ・むくみ・不調を整える方法
2025/09/062025/09/06
はじめに
夏が終わり、朝晩は少しずつ涼しくなってきました。ところが、この時期になると「体がだるい」「眠っても疲れが取れない」「むくみや食欲不振がある」などの不調を訴える方が増えてきます。
これがいわゆる “秋バテ” です。
秋バテは夏に受けたダメージが体に残っているために起こるもので、放っておくと自律神経の乱れや免疫低下にもつながり、風邪や体調不良を繰り返しやすくなります。今回は、秋バテの原因と、整体的な視点も交えた整え方を詳しく解説します。
秋バテの主な症状
秋バテには次のような症状がよくみられます。
・全身の倦怠感、疲れが抜けない
・頭痛、肩こり、腰痛の悪化
・むくみ、冷え
・食欲不振、胃腸の不調(胃もたれ、下痢、便秘など)
・睡眠の質の低下、眠気
・やる気が出ない、気分が落ち込む
一見「夏風邪?」と思うような症状も多いのですが、原因は夏の過ごし方に隠れています。
秋バテの原因
① 夏の冷房による冷え
夏の間、冷房の効いた室内と暑い屋外を行き来することで、体温調整を担う自律神経が疲弊します。さらに、冷たい空気で血流が滞り、冷えやむくみにつながります。
② 冷たい飲食のとりすぎ
暑い時期は冷たい飲み物やアイスを摂る機会が増えます。胃腸が冷やされると消化機能が低下し、栄養吸収もうまくいかなくなります。その結果、疲れが回復しにくくなるのです。
③ 発汗によるミネラル不足
大量の汗でミネラルが失われると、筋肉のけいれんやだるさが出やすくなります。特にカリウムやマグネシウム不足はむくみや疲労感の原因になります。
④ 季節の変わり目の気温差
昼間はまだ暑いのに朝晩は涼しく、1日の寒暖差が大きいのが9月の特徴です。この気温差も自律神経に負担をかけ、体調を崩しやすくします。
整体からみる秋バテの体
秋バテの方を施術すると、多くに共通するのが 「自律神経の乱れ」「血流の滞り」「内臓疲労」 です。
・首肩の筋緊張が強い
・背中(特に胸椎まわり)が硬い
・お腹が冷えて硬い
こうした体の状態は、神経の働きを妨げ、余計に疲労感を強めてしまいます。
整体では、神経の通り道や血流を整えることで、自然回復力を引き出していきます。
秋バテを整えるセルフケア方法
ここからは、ご自宅でできる対処法をご紹介します。
① 温めて血流を改善する
お風呂はシャワーでなく湯船に(38〜40℃のお湯に10〜15分浸かる)
首・お腹・足首を温める(薄手の腹巻やレッグウォーマーも効果的)
冷えを取ることで血流が改善し、疲労物質の排出がスムーズになります。
② 胃腸を休ませる食事
温かいスープやみそ汁を取り入れる
冷たい飲み物は常温か温かいものに切り替える
胃にやさしい「消化の良い食材」:おかゆ、うどん、豆腐、白身魚など
ビタミンB群やマグネシウムを含む食材で疲労回復をサポート(豚肉、玄米、ナッツ類)
③ 軽い運動でリズムを整える
朝のウォーキングやストレッチ
深呼吸を意識した軽いランニング
運動は自律神経を整える効果があり、夜の睡眠の質も向上します。
④ 睡眠環境を整える
寝る前のスマホは控える
照明を暗めにして副交感神経を優位に
就寝時の冷え対策に薄手のブランケットを使用
⑤ 神経整体的セルフアプローチ(簡単版)
首をゆっくり回すことで自律神経のバランスを整える
お腹をやさしく撫でることで内臓の緊張を和らげる
ふくらはぎを揉む・押すことで血流改善とむくみ解消
秋バテ予防のための生活習慣
・規則正しい生活リズムを保つ
・冷房の温度差に気をつける(外出時に羽織れるものを持つ)
・水分は「常温+ミネラル補給」を意識
・適度な運動で汗をかく習慣をつける
まとめ
秋バテは「夏にたまった疲れが表面化した状態」です。だるさ・むくみ・不調を感じたら、冷えを取り除き、自律神経と胃腸を整えることが大切です。
整体で体をリセットするのも効果的ですが、日常のセルフケアを意識するだけでも、驚くほど体は軽くなります。
「最近なんとなく不調が続く…」という方は、秋バテを疑って、ぜひ今日から体をいたわる習慣を取り入れてみてください。
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