頚椎ヘルニア
2024/05/262024/05/26
こんな症状にお悩みではありませんか?
頚椎ヘルニアの症状
いろは接骨院
頚椎は7個の骨で形成されており、頚椎ヘルニアは第2〜7番目の頚椎で起こります。頚椎の圧迫された高さや場所で症状は異なり2タイプの頚椎ヘルニアがあります。手の細かい作業がしにくくなったり、ふらつきやすくなったり、手・指が痺れたり、指先の感覚がなかったり、首から肩甲骨・腕・手指にかけて痛みを生じます。痛みやしびれの部分に一致して脱力が生じます。1・2番目の骨は環軸関節という構造をしており、椎間板が存在しません。そのためここが原因で痺れ、痛みが起こることは通常なく、起こりうるとした場合、骨折により骨が神経を圧迫してしまっている場合にのみ考えられます。
頚椎ヘルニアの初期症状
いろは接骨院
頚椎ヘルニアの初期症状3つ。
①寝違えた時のような突然の首うらの痛み
②左右どちらかの肩・腕・手が痛んだり痺れ
③両指先の違和感・痺れ
この3つの症状が同時、ないし①と②、①と③の組み合わせで症状が現れた際は頚椎ヘルニアの可能性が高いです。頚椎ヘルニアは早期治療により改善が十分に見込めます。症状が現れ、ヘルニアかもと思われた際には早めに受診するようにしましょう。
いろは接骨院でのアプローチ方法
施術方法から改善まで
当院では頚椎ヘルニアに対し1ヶ月の施術計画を立てております。なぜならば早期であれば多くの症例は、1か月以内に症状が軽快、もしくは消失の可能性があるからです。状態にもよりますが、1〜2週目は「神経整体」「経絡施術」のみを行います。症状が出てすぐの場合、無理に動かすことはむしろ悪化させてしまいますので、優しい施術のみを行います。また、ご自身でも行える筋力トレーニングをレクチャーします。3週目以降、状態を見ながら首肩周りの筋肉の張りを取っていき改善へと導きます。
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いろは接骨院
〒
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住所:
栃木県宇都宮市西川田南1-8-5
電話番号 :
090-8772-9123
宇都宮で長年の頭痛のケア
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