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春先の体調の変化2

春先の体調の変化2

2022/04/172023/03/07

前回のブログの続きで

「春先の体調の変化」についてです。

 

後編の今回は

「予防について」

説明していきます。

 

 

体調を崩さないようにするためには

規則正しい生活を過ごすのが1番です!

特にポイントとなる時間は3箇所あります。

 

それは

・起きる時間

・寝る時間

・朝昼夕の食事の時間

です。

 

これらの時間を

自分にあったリズムで

なるべく同じ時間になるように心がけるだけで

体調不良になることが減ります。

 

 

時間以外にも大事なことがいくつかあります。

 

体温調節をしっかりと
気候が不安定な春には、「薄物の重ね着」を心がけ、暑さ・寒さを感じたら、すぐに脱

 

1.食事は3食、バランスよく摂りましょう

食事をすると消化のために副交感神経が活発に働くため

体はリラックスモードになります。

例えば朝食を抜いたりすると

交感神経が働いたままになってしまい

自律神経のバランスが崩れてしまいます。

また偏った食事も自律神経のバランスを乱すため

バランスの良い食事が大切になります。

 

特にビタミン・ミネラルが豊富なものを

よく摂取するように心がけるといいでしょう。

また、旬な食べ物はその時期に必要な栄養素が

含まれていますので摂るようにしてみてください。

 

 

2.こまめに体を動かすようにしよう

運動をすると

自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。

・エスカレーターではなく階段を使う

・車や自転車で買い物に行かず歩きで行く

・少し大股で歩く

など日常生活の動作を少し変えてあげるのも大切ですし

 

1日のうち数分でも

ストレッチや軽い運動をする

習慣を作ってあげるのもいいでしょう。

 

またウォーキングやサイクリング、水泳などの

有酸素運動も非常に効果的です。

 

普段からそのような習慣がある人は

是非続けてください!

 

3.入浴はシャワーだけではなく、湯船につかりましょう

湯船に浸かることで副交感神経が働き

自律神経のバランスが整います。

人肌より少し暖かい38~40℃のお湯に

10~20分間入浴すると効果的です。

時間を短くて効果を得たい方は

入浴剤を使用するといいでしょう。

 

 

4.睡眠をしっかりとりましょう

就寝前には体を温めるようにしましょう。

就寝90分前にお風呂に入ると良いとされています。

また目元や首元、耳周りを40℃くらいの

蒸しタオルなどで温めるのも

睡眠の質が良くなります。

 

 

5.休養をとる

休日には何もしない、のんびりした時間も必要です。

普段忙しくされている方は

プライベートも忙しくし過ぎないように気をつけましょう。

趣味の時間を作ったり

ストレス発散ができる時間を設けたりと

自分が1番リラックスできる方法で

休日を過ごすようにしましょう。

 

 

6.衣服で温度調節をしましょう

朝晩と日中の寒暖差が大きかったり

日によって気温差が激しい時期です。

 

温度変化に体を適応させるためには

衣類による温度調節が必要不可欠です。

コンパクトな羽織るものを持ち歩いたり

簡単に脱ぎ着できる服装にするなどして

上手に温度管理をしましょう。

 

 

7.花粉症対策をしましょう

花粉症といえば2〜3月のイメージもありますが

3月中旬から4月にかけてはヒノキの花粉があります。

 

花粉症の方は4月も

外出時には眼鏡や帽子などを着用する

花粉症の薬を服用する

室内に入る前には洋服をバサバサする

などして花粉にできるだけ触れないよう

花粉対策をしっかりしましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

しっかり対策をし

春の環境の変化に負けない体づくりをしていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

有難うございました😊

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