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寝不足

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寝不足

2024/07/252024/09/06

いよいよ、パリオリンピックが開幕となりますね。

4年に1度の熱い夏がやってきました。

 

開会式に先立ち、男子サッカーの試合では予選リーグが始まり、

日本は白星発進といい流れでスタートを切ることができましたね。

 

 

今回のオリンピックはフランス開催。

フランスと日本との時差は「7時間」

 

そんな中オリンピックをテレビで観戦しようとすると

どうしても寝不足になってしまうのではないでしょうか?

 

 

なので今回のブログでは

・寝不足の原因

・寝不足によって起こる体調の変化

・寝不足によって起こりうる症状

・寝不足対策

 

についてブログを書いていこうと思います。

 

 

寝不足とは

寝不足とは、必要な睡眠時間を十分に確保できていない状態を言います。寝不足は一時的なものであったり、慢性的なものであったりします。ですが十分に睡眠が取れていないと体と心の両方に様々な悪影響を及ぼす可能性がありますので、注意が必要です。

 

寝不足の原因

寝不足の原因は主に5つあります。

①遅くまで起きている、規則正しくない睡眠パターンなど生活習慣に問題がある。

②長時間労働や深夜勤務、過度な勉強や宿題など。

③ストレスや不安、心配事やプレッシャーで眠れない。

④騒音、光、温度など環境的に睡眠を妨げる要因がある。

⑤睡眠時無呼吸症候群、不眠症、慢性痛など自分自身の体に問題がある。

 

 

寝不足による体調の変化

寝不足による体調の変化は様々あります。

体が重く、常に疲れている感じがしていたり、注意力が散漫になり、仕事や学業に集中できなかったり、記憶力が一時的に低下したり、新しい情報を覚えられないといったことや暴飲暴食、拒食になってしまったりと全身に影響を与えてしまいます。

 

寝不足によって起こりうる症状

寝不足によって起こりうる症状は様々です。

①免疫力の低下: 風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる。

②頭痛: 頭痛が頻発するようになる。

③消化器系の問題: 胃痛や消化不良を起こしやすくなる。

④日常生活への影響: 仕事や学業のパフォーマンス低下、事故や怪我のリスク増加。

⑤精神的な問題: イライラや不安、抑うつ状態になりやすくなる。

⑥ホルモンバランスの乱れ: 生理不順や肌荒れが起こることがある。

⑦心血管系の問題: 高血圧や心疾患のリスクが増加する。

⑧体重増加: 代謝が低下し、体重が増えやすくなる。

⑨認知的影響: 注意力の低下、記憶力の低下、反応速度の遅れ。

 

 

寝不足対策

寝不足を対策するには寝るのが一番ですがそう上手くいかないのが人間です。

ですので、仮に寝る時間が同じだったとしてもより寝不足にならない対策をお伝えします。

①寝る前のリラックス

ストレッチや温かい飲み物を摂るなど、リラックスする時間を設けることで自律神経が整い、眠りに入りやすくなります。

②環境の整備

今の時期はとても暑いですから寝る数時間前にエアコンをつけ、寝室を快適な温度・湿度にしておく。暗く静かにすることが大切です。

③適度な運動

日中に適度な運動をすることで、夜の睡眠が深くなりやすくなります。

④食事の管理

寝る前に重い食事やカフェインを摂らないようにする。

 

 

適切な睡眠を確保することは、健康を維持するために非常に重要ですのでしっかりと対策をして睡眠時間を確保しつつ、楽しくオリンピックを観戦しましょう!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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