坐骨神経痛
2024/06/172024/06/19
こんなお悩みお持ちではないですか?
坐骨神経痛とは
いろは接骨院
坐骨神経は腰椎から出ている神経がおしり、太ももの裏、ふくらはぎ、足部へと長く続いている神経です。
そのため、何らかの原因で坐骨神経に圧迫が加わってしまうと、おしりや太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれの症状があり、しびれが継続して出てしまってしまうのです。坐骨神経痛の症状はの左右のどちらかだけに症状が出る場合がほとんどです。仮に両足に出てしまっている場合は、坐骨神経痛とよりも「分離すべり症」が疑える場合があります。ですが坐骨神経痛になってしまっている原因によっては両足にしびれの症状が出ることもあります。
坐骨神経痛の症状
いろは接骨院
坐骨神経痛の主な症状は、おしりから下肢にかけての痛み・しびれ、痛み・しびれが強く長い時間立っていられない、おしりの痛み・しびれが強いため長時間座ってしられない、腰を反らすと下肢に痛みやしびれが強くなる、靴下が履けない・履きづらい、長時間歩けない、休むと楽になるといった症状が見られます。また坐骨神経痛がひどくなると排尿障害や排便障害、脚の熱感・冷感といった症状も見られてきます。
坐骨神経痛の原因
いろは接骨院
坐骨神経痛の原因は腰椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎部の脊椎炎、脊椎骨折などの腰椎に原因があるものと梨状筋症候群、骨盤骨折、糖尿病、帯状疱疹などの筋肉や骨盤、内科系のものとがあります。
若い人に坐骨神経痛の症状が見られた場合は腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群のどちらかが原因のことが大半です。高齢者に見られる場合は腰部脊柱管狭窄症が一番に疑われますが腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群の可能性もあります。
いろは接骨院での施術方法
問診から施術
当院ではおしりから足にかけての痛みしびれの原因がどこからなのか、様々な徒手検査を行い、お話を聞き問診でしっかりと原因を見つけてから施術いたします。
ひどい状態の腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の場合は、整形外科への通院・手術を進めることもありますが、梨状筋症候群や軽い腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症の場合は改善が見込めます。ボキボキしない施術のため背骨に負担をかけることなく、また、中高年の方でも安心して受けていただけます。
坐骨神経痛っぽいけど、原因を知りたい、治したいけど手術はしたくないという方は、一度足を運んでみてください。
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いろは接骨院
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栃木県宇都宮市西川田南1-8-5
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