いろは接骨院

顎関節症

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顎関節症

顎関節症

2024/05/222024/05/22

顎関節症は、顎関節やあごを動かしている咀嚼筋の痛み、顎関節雑音、開口障害あるいは顎運動異常を主要症候とする障害をとりまとめた病名です。

 

 

次のような症状にお困りではありませんか?

顎関節症の症状

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顎関節症の主な症状は

①顎を動かす筋肉の痛みを主な症状とするもの(咀嚼筋痛障害)

②顎関節の痛みを主な症状とするもの(顎関節痛障害)

③顎関節の中の関節円板のズレが生じるているもの(顎関節円板障害)

④顎関節を構成する骨に変化が生じるもの(変形性顎関節症)

の4つに分けられます。

 

この中でよくある症状は①②番の2つです。

 

顎関節症の原因

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無意識に行なわれる上の歯と下の歯の接触させていると顎の筋肉を必要以上に酷使してしまい、顎関節症のリスクを挙げてしまいます。近年では歯並びを気にするために上の歯と下の歯を無意識にかみ合うような癖を持っている人やインビザラインといった透明なマウスピース型の矯正装置をつけているため自分の歯よりも一回り大きくなってしまっていて上下の歯が当たりやすくなってしまっています。

また、緊張を強いられる仕事や過度にストレスがかかってしまう状況、不良姿勢でスマホやタブレット、PC の画面を見る際にも、無意識に上の歯と下の歯が接触していることがあります。

さらに仕事中や勉強中に頬杖をつく、ガムを噛む、猫背になってしまうといった不良姿勢でいると片側もしくは両側の顔、首周りの筋肉に負担がかかってしまい顎関節症になってしまいます。
そのほかにもバスケやサッカー、ボクシングやラグビーといったコンタクトスポーツや管楽器を演奏する人も歯を噛み締めやかったり、口周りに力が入りやすく顎関節症になりやすいといわれています。
過度にストレスがかかっている人は、夜間に歯ぎしりをしてしまい、それも顎関節症になりやすいでしょう。

 

 

いろは接骨院での施術方法

当院では、顎関節症の方に対して次のような施術を行います。

①マッサージ:頭・顔・首まわりの緊張により痛みが出てしまっているものに対して緊張の強い筋肉をほぐしていきます。特に咀嚼筋と言われる筋肉、側頭筋・咬筋を緩めていきます。

②頚椎の矯正:頚椎の矯正をJRC療法というポキポキしない矯正で整えていきます。なぜ頚椎の矯正が必要になるのかというと解剖学的に口を開ける際、7個ある頚椎のうち3、4番目の頚椎が口の開け閉めに関与しているからです。。なぜ3、4番の骨が口の開け閉めに関与しているかというと首の骨の一つに舌骨という筋肉がありこの骨はのどぼとけの上にある小さな骨です。この骨についている筋肉が下顎を後方に常に引っ張る力がありその時に一緒に動くと言われています。

③神経の促し:咀嚼筋が正常に働くためには三叉神経という神経が関与しています。この神経の伝達を神経整体を使って流れをよくしていきます。

 

皆様のご来院をお待ちしております。

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いろは接骨院
321-0155
住所: 栃木県宇都宮市西川田南1-8-5
電話番号 : 090-8772-9123


宇都宮で長年の頭痛のケア

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