ドライアイ
2024/05/192024/05/19
みなさん、こんにちは!
宇都宮市で接骨院をしている
「いろは接骨院」です。
最近、「目が疲れる」「目がしょぼしょぼする」「パソコン、スマートフォンの試聴時間が増えた」と感じる方は実はドライアイなのかもしれません。近年では目の疲労を訴える方の約6割にドライアイの症状があると言われています。これを言われてドキッとした方は次のチェック項目に当てはまるものがないか確認していきましょう。4つ以上当てはまった場合、ドライアイの可能性が疑われます。
ドライアイは、涙の量が足りなくなったり、涙の成分が変化したりする病気であり、目の表面に傷を伴うことがあります。ドライアイが進行すると、視力低下や痛み、角膜上皮剥離(角膜が乾燥してはがれる病気)を発症してしまうこともあります。
ドライアイの原因
いろは接骨院
ドライアイの原因は様々あります。
次のような方は要注意です。
・パソコン、スマートフォンを長時間見てしまう方
画面に集中しているとまばたきの回数が減少して涙の量が減っている場合があります。乾燥した目は、目の表面に傷がつきやすくなり、そのままにしておくと、目の表面だけでなく、角膜や結膜の健康が損なわれる可能性があります。
・コンタクトレンズを使用している方
コンタクトレンズを使用している人は使用されていない人に比べて目が乾燥しやすい状態にあります。
目がごろごろする、充血するなどの症状が出る方はドライアイの可能性が高いです。
・長時間運転をする方
運転に集中していると瞬きの回数が少なくなります。肩の力を抜いて、眩しい場合はサングラスをするなどして目を守りながら運転しましょう。
・エアコン、扇風機を長時間利用する方
風が直接当たってしまっていると目の乾燥の原因になります。エアコン、扇風機の風が顔に直接当たらないよう心がけ、こまめに目薬を点すなどして対策しましょう。
・夜更かしする方
深夜のネットサーフィンで睡眠不足になっていませんか?寝る前のスマートフォンの使用は目を酷使するのでお勧めできません。睡眠前のスマートフォンの使用は控えましょう。
・ご高齢の方
年齢を重ねるごとに涙をつくる涙腺の分泌機能が低下してしまうため、おのずと分泌する涙の量が減ってしまいます。目薬を点すなどして目の潤いを保ちましょう。
いろは接骨院のドライアイへの治療法
涙の量の安定性が悪くなってくるとドライアイになってしまいます。なぜ涙の量が変化するのか確かなことは分かっていませんが、 角膜や結膜の表面にある「膜型ムチン」が関係しているのではないかと言われています。
また、ストレスが涙の分泌を減らすことが分かっています。涙の分泌は、副交感神経が優位になってリラックスした時に増えますが、交換神経が優位な「ストレス状態」では、涙液の分泌が抑えられてしまいます。ストレスが長く続いていると知らず知らずのうちに筋肉が凝り固まってしまっています。そのため、当院では何がストレスの原因になっているのか施術しながらお話を聞き心も体もリラックスできる状態にし、また顔まわりの筋肉の緊張も取り少しでも涙の分泌を促していきます。
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いろは接骨院
〒
321-0155
住所:
栃木県宇都宮市西川田南1-8-5
電話番号 :
090-8772-9123
宇都宮で長年の頭痛のケア
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