さつきマラソンに参加してきました！

みなさん、こんにちは！

 

いろは接骨院です。

 

 

５月１２日（日）に鹿沼市で行われた「さつきマラソン」に参加してきました。

さつきマラソンは松波コース（ハーフ）、晃山コース（１０km）、華宝コース（５km）、貴公子コース（３km）白玲コース（２km・小学生）とあり私が参加したコースは松波コースのハーフマラソンに挑戦してきました。

 

去年の水戸漫遊マラソンに初めて出場してから、マラソンを始めマラソン歴１年もないですが、マラソン大会にエントリーする道筋を段階を踏まずフルマラソンから始めているため、人生で初めてハーフマラソンを走りました。

 

 

目標タイム２時間５分と掲げ走りましたが、結果としては惨敗。

完走はしましたが２時間１９分と予定よりも１４分も遅くなってしまいました。

 

 

日にちが経ちこういう結果になってしまった原因を分析していくと４つのことが考えられるのではないかと思います。

来年以降初めて走る方の参考にもなればと思いあげさせていただきます。

 

①単純に練習量が足りなかった

これは誰のせいでもなく自分が原因です。そもそもの練習量が足りていませんでした。時間がなかったことを言い訳にし、長距離練を２回しかできなかった。これでは走る足になっておらず目標タイムには届きそうもありません。

 

②日中にあまり練習しなかった

これも自分のせいですね。夜に走ることが多く、日中の日差しの中・暑い中に走ることがなく涼しい中でしか練習しておらず本番の暑さにやられてしまいました。

 

③コースを把握しきれていなかった

これは半分自分自身の情報不足で、かつ練習がきちんとできていればそこまで問題がないことかもしれませんが、コースのほとんどが平坦なようでずっと緩やかな上り坂、下り坂に感じました。コースの中で府中橋を過ぎたあたりから緩やかな上り、御成橋付近で見るからわかる上り坂、北中学校の折り返しは登って下ってをし、平成橋を過ぎてからハーフの折り返しまでも緩やかな上り坂、ハーフを折り返してからは下り坂とほとんど平坦なところはなかったように感じます。

練習では逆にほとんど平坦な場所しか走っておらず、そして走り込みが足りていないのに、じわじわと上り坂のダメージを受けた結果、後半失速してしまったなと感じました。

 

④水分補給

あくまでも私が今まで出た他のマラソン大会と比べてのお話ですが、給水所のアクエリアスが薄かったです。これは一箇所の給水エリアがというのではなくどこの給水エリアのアクエリアスも粉で薄めるタイプのものを使用しているのか通常のアクエリアスの半分程度の濃さで、水を飲んでいるのと変わらないのでは？と感じるほどでした。これでは体がミネラル不足になりかねません。そしてこのせいだけではありませんが、練習でも一度も足を攣ったことがなかったのに本番では8km過ぎから足が攣り始めてしまいました。走る時にタブレットや飴など別でミネラル補給できるものを用意しておくといいのかもと学びになりました。

ゴール後、テントの下で配っていたアクエリアスは通常の濃さのアクエリアスでした。

 

 

 

と簡単ではありますが、さつきマラソンに出た感想をお伝えさせていただきました。

来年以降初めてさつきマラソンに出る方、コースを長い距離のコースに挑戦する方の参考になればと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。