ゴルフの腰痛
2024/04/152024/09/08
みなさんこんにちは!
いろは接骨院です。
今現在
マスターズ男子が行われていますね。
松山英樹プロが好調の中
久しぶりにタイガーウッズプロを見て
興奮しました。
松山英樹プロとは
なんの関わりもありませんが
個人的に同世代なので
頑張って欲しいです!
実は私も幼少期は
ゴルフをかじったことがありまして
父に連れられ
毎週末打ちっぱなしに連れて行かれた
思い出があります。
プロゴルファーに
したかったのかも
しれませんね😅
さて本題の腰痛ですが
当院にもゴルフをされていて
腰痛をお持ちの方が
たくさん来院されます。
プロの方でいうと
石川遼プロが
腰痛で悩まされていたのは
ゴルフをされない方でも
記憶にあるのではないでしょうか?
今回はそんな
「ゴルフ腰痛」を
解説していきます。
ではなぜゴルフをされている方に
腰痛が多いのでしょうか?
結論から伝えると
・アドレス姿勢に問題がある
・スイングに問題がある
・お尻、股関節が硬い
この3つが
原因として考えられます。
ではそれぞれ何が問題なのか
一つずつ解説していきます。
【アドレス姿勢】
間違った姿勢でのスイング開始は
スイングの不具合を発生させ
思わぬ怪我に繋がります。
筋肉は伸び縮みすることで
初めて運動として成り立ちますが
この伸び縮みする筋肉が硬くなると
思い通りの動きが取りにくくなります。
アドレス姿勢が正しくないだけで
筋肉は素直に動いてくれなくなり
結果、腰痛を発生させてしまいます。
【スイング】
スイングは
「アドレス」
↓
「バックスイング」
↓
「インパクト」
↓
「フォロースルー」
と一連の動作で行います。
ラウンドを回り終えた後
腰が痛いと思う方
多いのではないでしょうか?
その方は
背骨の両側を走行している筋肉「脊柱起立筋」と
腸骨(骨盤の骨)から第12肋骨に
かけて付いている筋肉「腰方形筋」が
異常に緊張し固まってしまうことで
痛みが出ます。
この2つに言えることは
どちらも「力みすぎ」で
痛みが出ます。
アドレスがうまく脱力し
スムーズに構えられ
インパクトの瞬間にだけ
うまく力を加えることができれば
腰痛は格段に減ります。
【骨盤・股関節周りの柔軟性】
そもそも骨盤・股関節周りが
硬くなってしまっていると
腰痛になりやすくなってしまいます。
またその逆で
腹筋が弱ってしまっていても
腰痛になります。
ゴルフをやられる方は
体の後ろの筋肉は柔らかく
体の前側の筋肉は硬く
しておく必要があるのです。
日頃から
ストレッチや筋トレを行い
楽にゴルフを楽しめる体づくりを
してくださいね!
最後まで読んでいただき
有難うございました!
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いろは接骨院
〒
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住所:
栃木県宇都宮市西川田南1-8-5
電話番号 :
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