さいたまマラソン　〜大会本番編〜

みなさんこんにちは！

 

いろは接骨院です！

 

 

今回のブログも

 

さいたまマラソンの模様について

お伝えしていきたいと思います！

 

果たして

私はゴールできたのか

目標達成できたのか

 

最後までご覧いただけたら

嬉しいです！

 

 

９：００〜

 

いよいよ

スタートの合図がなりました。

 

私は

一番最後のブロックだったので

スタートまでまだまだかかります。

さいたまスーパーアリーナの外周を

１周しやっとスタート地点に

号砲がなってから約20分後

いよいよ本番スタートです！

後ろから走っていると

たくさんのランナーが

見えて人の多さに圧倒されます。

スタートから30分くらいでしょうか。

あまり正確には覚えていないのですが

北浦和駅の近くです。

 

この辺りは

まだまだ人が多く

前には進めません。

１０kmすぎ

新見沼大橋有料道路です。

 

ここは普段

人が歩いて通ることが

ほとんどない場所なのに

 

今日だけはこんなに人がいます。

 

この時で１時間１５分くらい

 

 

ここの橋の料金所を超えたときは

１時間３０分くらいで

反対車線にはトップの選手が

すでに帰ってきていました。

 

 

一歩一歩、足を進め

埼玉スタジアムまでやってきました〜

 

ここを折り返したら

もうまもなくハーフ達成です！

 

１９kmすぎの時

ウルトラランナーのみゃこさんが

反対車線から応援してくれました！

 

これ結構元気出ました＾＾

 

ありがとうございました！

 

 

（そしてここから

写真を撮っている余裕はなくなり

文章のみのお届けに。

ご了承ください。）

２１kmを超えました。

この時のタイムが

２時間１３分。

 

まあまあというか

むしろ予定通りに走れています。

 

 

第二折り返し

ここから今まで来た道を戻ります。

 

２３km地点

ここの給水ポイントまでは

本当に余裕に走れていました。

 

 

 

２５km過ぎたあたりから

じわりじわりと

１kmあたりのタイムが５秒ずつ

 

落ち始めます。

 

 

こういうのは

突然やってきますね。

 

 

ここからは

短いゴールを決めて

次の給水地点まで走るぞ！

という気持ちで

足を進めていきます。

 

 

３０kmを過ぎ

３１kmを過ぎ

 

徐々に足が動かなく

なってきました。

 

 

そしてとどめの激坂。

 

３５km過ぎの

新浦和橋の坂は

この時の私には

とても急で

とても長くて

 

 

心が折れてしまい

歩く決断をしました。

 

 

でも足を止めるわけには

いきません。

 

橋の頂上で

浦和に住む

小学生の時からの友人が

待ってくれていたので

何としても足を止めるわけには

いきませんでした。

 

 

 

残り約５km

 

ここまで

４時間１５分

 

 

フルマラソンを走ったことのある方であれば

この時間でここまで来ていれば

 

 

そうです。

 

完走できているのは

お気づきだと思います。

 

その通り

先にお伝えしておくと

 

無事完走はしております。

 

 

さあ問題は

果たして目標の５時間切りを

達成しているかどうか。

 

残り全て歩いていると

ギリギリ達成できるかな

という時間くらいです。

 

 

橋の頂上で

友人が声援をくれて

再び走り出すことに。

 

一度歩いてしまったため

かなり速度は落ちましたが

 

なんとかキロ７分で

走りました。

 

給水所を超え、超え

 

さいたまスーパーアリーナに到着。

 

アリーナ内に

ゴールを祝うレットカーペットが、、、

 

 

そしてゴール！！！

 

 

 

タイムは

４：４６：４８

 

無事目標達成しました〜

 

走り終わったあと

完走メダルを首からかけてもらい

 

完走できたことを

実感しました。

荷物を受け取り

席に着き

やっとひと段落。

 

会場内では

すでに走り終えた

野口みずきさんらが

トークショーを行なっていました。

メダルをもらった後にいただいた

パンとアクエリアス

 

走り終えてよっぽど疲れていたのか

このパンが泣けるほど美味しくて

 

あっという間に

食べ切ってしまいました。

というわけで

 

無事完走

無事目標達成

 

で幕を閉じた

さいたまマラソン２０２４でした。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

有難うございました！