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めまい(原因・病気)

2021.9.17
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みなさんこんにちは😁

 

今回のブログでは

前回、予告した通り

めまいの原因、めまいが関係する病気

について説明していきます。

 

今回は少し長いので

読むのが少し大変かと思いますが

最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

 

 

 

めまいの原因

 

めまいの起こる仕組みはかなり複雑で

脳、目、耳、首などいろいろな部位の異常が

関係している場合が考えられます。

 

めまいを理解するためには

人が頭の位置や身体の向きを

どうやって認識しているかを知る必要があります。

 

なぜなら頭や身体の位置を

認知する機構の一部が障害された結果

起こる症状がめまいだからです。

 

 

 

通常、目や耳、首、手足から

脳へと送られてくる情報は

目や耳で感じたものと脳に送られた情報が

完全に一致しています。

 

例えば

水平な地面に立っている人が首を30度ぐらい左に傾けて

前方の絵をみているとしましょう。

目は「いま頭が30度ぐらい左に傾いている」

という視覚情報を脳にある平衡中枢に伝えます。

 

そして左右の耳からも同様な情報が送られます。

首の筋肉も「首は30度ぐらい左に傾いている」

という情報を平衡中枢に伝えます。

すべての情報が一致していますから

平衡中枢は戸惑うことなく

「自分はいま首を30度ぐらい左に傾けている」

と認識することができるのです。

 

 

しかし、末梢感覚器からの情報が一致しない場合

例えば、歩行中に急に回れ右をしたとき

右の耳はこれを察知して「いま右に回転した」

という情報を脳に送り、一方

左の耳は異常があり回転したことをキャッチできず

「回転していない」という情報を送ったとします。

すると平衡中枢は末梢感覚器から

異なった情報が送られてくるので

それをどう処理してよいかわからず

結果としてグルグル回転しているかのように

判断してしまうのです。

 

 

それがめまいなのです。

 

 

さてここからは身体の異常からの原因について

説明していきたいと思います。

 

 

1.耳の異常から

耳の奥には内耳という部分があり

その中の前庭と呼ばれる場所に

「三半規管」という装置があります。

この三半規管には三つの輪のようになった管がついていて

管の中は液体(リンパ液)で満たされています。

 

 

 

液体は普通は静止していますが

頭を左右に振ったり、首を前後に動かしたりすると

その反対方向に動きます。

この液体の動きで内耳は頭がどの方向に動いたかを察知し

その情報を脳に送ります。

こうした内耳の働きで目をつぶっていても

身体がどの方向に向いたかがわかるのです。

 

 

 

ではどちらか一方の内耳に異常が起きた場合

どうなるでしょうか?

 

 

例えば右の三半規管の管の一つに

ゴミのようなものが溜まったとします。

頭をある方向に動かした時に

右の三半規管の液体はそれと反対方向に動いて

「いま頭はこちらの方向に動いた」

という情報を伝えます。

 

しかし、左の三半規管の一つはゴミが溜まっているために

液体は動かないため「いや、頭は動いていない」

と誤った情報を送ります。

すると平衡中枢は左右の耳からの情報の違いを

処理できずに混乱し、回転性めまいを起こすのです。

 

 

 

2.眼の異常から

眼の異常によるめまいは多くはありませんが

起こるのは確かです。

 

目の異常が原因のめまいは

左右の視力が大きく異なる場合に

起こりやすいと言われています。

 

眼鏡やコンタクトが合わなくなったり

視力低下によって起きることもありますから

なかなか治らない場合は

眼鏡や視力をチェックする必要があるでしょう。

 

 

3.首の異常から

首の筋肉の緊張が強い人で

特に左右どちらかの側の筋緊張がより強いと

めまいが起こる場合があります。

 

首の筋緊張によるめまいの多くはフラフラ感ですが

回転性の要素が加わっている場合もあります。

首の筋緊張異常によるフラフラ感の人は

「頭が重い」という症状を訴えることが少なくありません。

「フラフラするし、頭が重いから、脳に異常があるのではないか」

と考える人が少なくありません。

 

首の筋緊張からのフラフラ感や頭重感は、

ほとんどが筋緊張を和らげることよって

数日のうちに消失します。

 

 

 

4.血圧が下がりすぎて

血圧が高いのを気にする人は多いのですが

血圧の低いのを気にする人は案外少ないです。

しかし、下がりすぎは上がりすぎと同じくらい怖いのです。

 

普段より大幅に血圧が低下したとき

最初に出る症状はフラフラ感です。

脳には自動調節能と呼ばれる安全装置が備わっているため

少しぐらい血圧が下がっても

脳へ流れる血流量が減らない仕組みになっています。

しかし、血圧があまりにも低くなると

脳の血流量が減って脳が酸欠状態になり

平衡中枢がうまく働かなくなってしまい

結果としてフラフラ感が出現するわけです。

 

立ちくらみは、起立性低血圧などによって

脳血流量が一時的に減るために起こる瞬間的なめまいです。

降圧薬をのみすぎて血圧が異常に低くなっても

フラフラ感が起こります。

 

 

 

 

 

めまいの病気

めまいが起こる病気として考えられるのは

主に脳のものと耳のものに分けられます。

 

脳の病気としてあげられるものは

小脳や脳幹部分の脳梗塞や脳出血が挙げられます。

その場合、めまい(フラフラするめまい)

以外の脳の症状を伴うのが普通で

 

・片側の手足が動きにくい

・半身の感覚がおかしい

・物が二重に見える

・ろれつがまわらない

・頭が痛い

などの症状も同時に現れます。

 

怪しいと思ったらすぐに

脳卒中の専門医のいる病院を

受診するようにしてください。

 

 

 

耳の病気としてあげられるものは

大きく分けて2種類あります。

1つは、

めまいと同時に耳鳴りが起き

耳が聞こえにくくなるタイプで、

突発性難聴やメニエール症候群などが代表的なものです。

もう1つは、

めまいだけが起こり

聴力には異常をきたさないタイプで、

良性発作性頭位性めまいや前庭神経炎などが代表例です。

 

耳の異常によるめまいは

原因がどちらであってもほとんど例外なく

回転性めまいを生じます。

回転性めまいは

頭部を急激に動かすとめまいがするのに

ゆっくり動かせば起きにくいのが普通です。

 

耳鼻科疾患によるめまいは早ければ1日以内

長くても1~2か月ぐらいで

消えてしまう場合がほとんどです。

 

 

 

 

さていかがだったでしょうか?

 

めまいはつらくても周りの人からは

わかりにくい病気です。

 

もし自分の身や周りにいる人に

めまいの症状がある方がいましたら

少しでも参考になっていただけたら幸いです!

 

 

最後まで読んでくださり

有難うございました😊

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